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営業の対人ストレスがきつくて会社を辞めたい人にアドバイス!

営業 ストレス 辞めたい パワハラ


営業の対人ストレスで会社を辞めたい人

ストレスだらけでまともな生活ができない人

このままこの会社にいても先が見通せない人

こんな人におすすめの記事となります。

この記事を読むと、仕事のストレスから抜け出す事の重要さが分かるようになります。

私は過去に転職したことがあり、その際に対人関係のストレスにさらされた経験があります。
そこから抜け出したことにより現在があるわけです。
ですので、仕事におけるストレスがどれほど大変なものなのかは良く分かって分かっています。
営業の場合は仕事量のストレスというよりも人間関係のストレスが大きくなると思います。

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営業の対人ストレスがきつくて会社を辞めたい!

営業は対人ストレスがハンパない

営業という職業は対人ストレスの多い仕事です。

客先とのやり取りやクレーム対応などが多いため、思わず胃に来て辞めたくなるようなこともあるかもしれません。

しかし、これらのやり取りには成長の機会でもあるため、ストレスとはいえ何とかなることが多いです。

最悪は、客先を切り捨ててしまえばよいのですから。

モンスタークレーマーは客ではありません、業務の効率を貶め、経済的なダメージを与えようとする者ですから、客の皮をかぶった伏兵なのです。敵兵はその場で即座に切り捨てなければなりません。さっさと切り捨てればよいのでそんなには精神的に追い詰められるようなこともありません。適当な理由をつけて遠ざけるように処理すればよいのです。

一番ヤバいのは社内における人間関係

ですが、社内の人間関係におけるストレスは全く別のものです。

なぜならば、こちらの都合で遠ざけることができないからです。

会うのが嫌でも翌日も会うなければならないとなると地獄です。

特にパワハラを働く上司や先輩のもとについてしまった場合はあなたの会社員人生は非常に危険な状況に置かれます。パワーハラスメントはそれをやられた側にならないと分からない辛さがあります。

私は転職した際にパワハラ上司のもとに配属されたことがあります。

最初は自分のせいで仕事がうまくいかないのかなと思ったりもしたのですが、どう考えても上司のパワハラのせいでした。パワハラを働く上司というのは実に巧妙に証拠に残らないような嫌がらせをしてくる癖があります。

パワハラ上司につくのは最悪のパターン

私の味わった経験からいうと精神疾患を抱えていると思われるタイプの人間がパワハラをしてくることが多いです。

自己顕示欲が異様に強く、自分の事を自分で讃え、周りにはそれに賛同するよう強要するタイプです。このタイプの人間は、まともな精神状態で生活をしていないので常に警戒し、気に入らない状況が発生しそうになると誰かを攻撃するようになります。

自分以外の誰かを踏み台にし、部下を売り、ミスを誘い、人を引きずり降ろして出世していくタイプです。当然ながら周りにはひどく嫌われるわけですが、そもそも自分以外の人間は盾や踏み台としか思っていないので本人は嫌われることに対してまったく気にしません。

よって、この手の人間にかかわるとあなたの人生はズタボロになってしまいます。

なぜならば、パワハラを働く本人は会社の利益も、あなたの幸せも、客先の利益も考えていないのですから。

よく観察すると人を不幸にすると自分が幸福になると信じている節すらありますので危険です。権力のあるものに対しては従順な態度を見せますが、下の者に対してはグレーな犯罪すらそれとなく強いるレベルで接してきます。部下に命令することなく忖度させてグレーなことをやらせておいて弱みを握りコントロールしようとするので非常に危険で厄介です。

この手の人間は危険人物ですが、絶対に自分の手は汚しません。また、ミスも犯しませんし、ミスしたと思ったら必ず誰かの責任にします。こうなると誰もこういった人間に対しては口ごたえをしなくなり、避けるようになりますのでもはや無法地帯と化します。

当然ながらあなたの心は暗くなってしまい、この先の人生が見通せない恐怖にとらわれることでしょう。

金縛りにあったように思考力も低下してしまいますので、早急に手を打たなければなりません。

もしもパワハラ上司に狙われたら

あなたがもしもパワハラ上司に狙われてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか。

私から言えることは、早急に安全な部所に配置を変えてもらうよう会社に相談するか、相談に乗ってもらえないようであれば、直ちに転職先を探し会社を辞めた方が良いということです。

私の場合は会社に相談することなく後者を選択しました。

すなわち転職先を探して会社を辞めるという選択です。

このパワハラ上司のもとに私は丸一年いましたが、それはそれは酷いものでした。

向こうの精神状態が極めて悪く、常に人をもてあそび、不幸にすることを楽しむような状況で、もはや正常な思考回路を持っていない人物でしたのでまともに取り合っていたらこちらもやられてしまうと判断したわけです。

その際にいくつかの転職エージェントを活用しましたが、異口同音に今の会社は去るべきという話をされました。実際に2回ほど転職してみてと分かったのですが、世にいうパワハラ人間というのはどこにでもいるものです。

これは異常だと思ったらすぐ転職するべき

 

私と同様の経験がある方は、自分でこれはダメだと思ったらすぐに転職するべきだと思います。

うつ病になってしまうのは、こういったことが引き金になるんだと思います。

おそらくは逃げるというような思考も働かなくなってしまって、金縛りにあったようになってしまうんだと思います。

ですが、こういう部所にいる限りは絶対に心が晴れることはありません。

転職先が決まった時に私の精神状態は一気に復活しました。

どれくらい復活したかというと、パワハラ上司の不気味な発言を面と向かって鼻で笑って100%無視し始めたくらいに復活しました。

それまでは、訳も分からずどんよりと曇り、先が見通せずに鬱々と追い詰められていた日々が嘘のように晴れ渡り、心が爽快になりました。

ですので、この職場は私に合っていなかっただけの事なのです。

その後、会社を辞めると伝え一か月で退社しました。

後で分かったのですが、私の前にも3人くらいが同じように転職で入ってきてやめていったそうです。そのうち2人はうつ病になって辞めたとのことですので、そういう素地のある職場だったようですが…。

ともあれ、だれにでも起こりうることですのでその場合は一秒でも早くその場を去ることを強くお勧めいたします。

 

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