営業として挑戦したいことを面接で問われたら何と答えるのが良い?

営業

営業として挑戦したいことは何か聞かれたらどうこたえるのが良いか分からない
挑戦したいことといっても漠然とした質問で何を回答すれば良いかわからない
どういったことに挑戦するのが好まれるのか分からない

こんな人におすすめの記事となります。

この記事を読むと営業として挑戦したいことは何かという質問に対してポジティブな回答が何かわかります。
この記事を書いている私は営業マンとして20年以上にわたって会社に勤めています。
現在の営業成績は過去の累計粗利益高が全社で一位です。
営業として何に挑戦すると会社が喜ぶかを大体理解しているのでアドバイス可能だと思います。

営業として挑戦したいこと

私が会社側の人間だとしたら、「新製品やサービスを生むためのヒントとなるような情報を客先から取得し、実際にヒット商品を生み出せるような営業展開をしてみたいです」という思いを伝えられたら非常に頼もしく、魅力的な野望であるように映ります。

営業として挑戦したいことは、既存の製品やサービスに加えて新たな価値を生み出す事、といった内容を伝えるととても印象が良くなります。

会社に対して新たな価値を付与するような挑戦を会社は求めていることを知ってください。

そうすれば、あなたという人物を魅力的に見せる方法もおのずとわかってくるでしょう。

会社が営業に求めるチャレンジ精神とは

会社が営業マンにチャレンジ精神を求めるには理由があります

会社というのはどうしても烏合の衆と化す側面があり、出る杭を打ちたがるものです。

これはどの組織でもそうなのですが、目立つ人や人よりも図抜けている人というのはとにかく足を引っ張ろうとする輩に取り囲まれがちです。

これは組織というものが持つ防衛本能であり、そういう現象なのです。

一人一人は別々の性格や個性があっても、その組織の中で異端となるものは異物のように映り、排除したがるものなのです。我々の体の組織においても同じような作用があります。異物があれば、免疫細胞が取り囲み排除しようとするのと同じです。

であれば、チャレンジ精神など持たないような人間を集めればよいではないかという話になりそうなものですが、不思議とそうはならないのです。

新製品やサービスというのは常に異端児や組織の中で少し変わった人によって生まれるものです。

特にヒットする製品というのは一般的なことなかれ社員から生まれることはほとんどありません。

ですので、何かに挑戦する社員は常にほしいわけです。

当初はチャレンジ精神のある人でも組織内で足を引っ張られ、たたかれると、戦意を失ってしまい烏合の衆に迎合するのが普通なのです。よって、組織にはいつも一定数以上の挑戦者を置いておきたい心理が働くのですが、それを外部から新しく入ってくる人に求めているというところがあるのです。

挑戦者がいなくなるどうなるのか

では、会社の中から挑戦者がいなくなるとどうなるのでしょうか。

答えは新しい商品やサービスが生まれなくなり、徐々に衰退していきます。

気が付いたらしばらくヒット商品が出ていないということが発生するのです。

すると、独自商品による優位性が確保できなくなり、安値勝負の死の道へと歩みを進み始めるのです。

こうなると、歯止めが利かなくなります。

あとは廃業までは時間の問題なのです。

事実、ほとんどの企業はヒット商品が生まれる前に吸収されて消えるか、ひっそりと廃業していくものなのです。

挑戦者として営業に求められるもの

このような背景があるので、営業として何に挑戦したいのかということを聞かれることが多いのです。

では、この時に何と答えるのが良いのかですが、ズバリ、「新しい製品やサービスの誕生につながるような情報やヒントを客先から引っ張り出してくること」です。

ヒットする製品やサービスは客先が持っています。

ハッキリ言って客先が持ってくるヒントをもとにした製品以外は売れないと思っても過言ではありません。

実際に私の20年以上にわたる営業経験で見ても、自社で良かれと独自に思いついた製品というのは売れたためしがありません。

売れる製品はいつだって客先に教えてもらうものなのです。

一度ヒット製品ができて、特許や意匠登録といったパテントが取得できた場合は10年は独占的に販売できます。この10年間で高利益率で製品を構築し、周辺製品やサービスも併せて受注することで市場全体のパイを一気に奪取することも可能です。

ですので会社としては10年に一度でもヒット商品が生まれれば御の字です。

ヒット商品を生むためには売れるものの情報を営業が持ってこなければならないのですが、実はこれをできる営業というのは極端に少ないのです。

大体の場合は客先のくれるヒントを聞き流して帰ってくるのが普通なのです。

よほど意識していないとヒントを拾い上げることはできないのです。

また、ヒントを聞いても実際に具現化するためには相当に煩雑な手順や責任を負うこととなるため、面倒なのでスルーする人もいるもかもしれません。

ですので、会社側はこういった事情があるため、外部から人を取るのであれば、ぜひチャレンジ精神のある人を取りたいと思っているのです。

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